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新潟印刷月報
平成25年度 DTPエキスパート認証試験対策講座が無事閉講

 今年度の重点人材育成事業として、昨年に引き続きDTPエキスパート認証試験対策講座を開催し、関連企業を含む10社35名の皆さんが受講いたしました。

6月28日の開講式から、講習会場である新潟テクノスクールに、毎週土曜日、7日間にわたって真剣に研修に取り組みました。

 それぞれ企業から期待を込められた受講生は、この講座を1日でも休むと合格率が低くなるという過去の例も意識して、暑い講習期間中でも8月10日の座学最終日まで、エキスパート認証試験合格を目指して真剣に研修に取り組んでおりました。35名の受講生の皆さん大変お疲れ様でした。

 また、この後の8月25日(日)には新潟市朱鷺メッセでDTPエキスパート認証本試験が実施され、全員が本試験にチャレンジしており、さらに受講生は9月7日(土)・8日(日)の2日間行われる課題添削で全講習日程を終了することになります。全員合格できるよう事務局としてご期待申し上げます。


平成25年度 クロスメディアエキスパート認証試験対策講座を閉講

 人材育成を目的に、日本印刷技術協会が行うクロスメディアエキスパート認証試験合格のため、特に論述試験対策に重点を置いた対策講座として、6月29日、7月20日、8月3日の3日間開催し、無事認証試験対策講座を終了しました。

 業界における情報資源の多様化という流れの中で、新たなテクノロジーに対しての高いレベルの人材を提供することを目的として、全国で初の試みとして昨年に引き続いて試験合格のための対策講座を行いました。特に今年度は昨年行っての反省点を踏まえて、論述試験対策に重点を置き、実施いたしましたが、申し込まれた6社35名の受講生は3日間、真剣に認証試験に向けた勉強に取り組んでおりました。

 この認証試験は全国の大都市6箇所で毎年通例的に行われているものですが、昨年に引き続いて、8月25日にDTPエキスパートと同会場で行われることにしたもので、今後も人材育成の取組事業として継続的に実施出来るよう願っているところです。


DTPエキスパート及びクロスメディアエキスパート認証試験が新潟市内の万代島ビルで同時実施

 昨年に引き続きDTPエキスパート及びクロスメディアエキスパート認証本試験が去る8月25日に新潟市万代島ビルで行われました。

 本来東京都のほか全国の主要大都市での試験開催となるものですが、本県で希望者を募り、年1回本県でも実施されることになりました。

 受験生も今回のDTPエキスパート認証試験には、対策講座の受講生35名の他、この本試験のみ受験申込みされた8名と併せ43名の皆さんが受験されました。

 また、昨年に引き続いて実施することになりましたクロスメディアエキスパート認証試験には、対策講座受講者35名のほか、この本試験のみ受験される5名の方も併せ40名が難関にチャレンジいたしました。

 当日は受験生の皆さんが、12時30分からの受付開始とともに会場に参集し、午後1時から午後5時過ぎまでの長時間にわたって筆記試験問題に真剣に取り組んでいました。最終的にはこの後、10月下旬には合格発表となるようですが、全員の合格を楽しみにしています。


組織活性委員会開催さる

 平成25年度第1回組織活性委員会が去る8月21日(水)に開催され、冒頭の星野委員長の挨拶の後、まず第一生命保険(株)本社の佐藤リーダー及び新潟支社の白石統括部長から生命共済制度の概要と各企業の掛け金試算についての説明かありました。その後、星野委員長及び事務局から組合で取り扱っている平成25年度の生命共済、せつび共済、災害補償共済、医療共済制度の概要説明と当県の加入状況について説明かありました。

 また、今年度の全印工連共済キャンペーンで、全国の加入促進目標(目標は下記のとおり)が示され関ブロでは重点工組として、群馬県と山梨県が指定されました。なお、新潟県工組では全国の加入促進目標を達成すべく、各委員から支部活動の中で広く生命共済、設備共済等の加入を働きかけて行くことを確認いたしました。

全日本印刷工業組合連合会 平成25年度 共済キャンペーン推進要領
平成25年9月〜平成26年3月
《全国目標》
■生命共済制度…前年度契約額の10%以上の新規加入(組合員に対する加入率は35%を目標)
■総合設備共済制度…前年度加入社数の10%以上の新規加入
■医療共済制度…各工組役員数の10%以上の新規加入


生命共済制度

【昭和51年4月発足】

 死亡・高度障害の他、不慮の事故による障害や入院について、24時間保障する共済制度です。新規加入は70歳まで加入でき、75歳まで保障が継続されます。また、掛金の個人負担加入や配偶者の加入も可能です。

 平成13年4月から全日本印刷工業組合連合会共済センターを契約団体として運営しています。契約高は約353億円(平成25年4月現在)。


PRポイント
  • 割安な掛金で大きな保障が得られます。掛金は月額男性359円・女性302円から(15歳〜35歳、死亡保険金100万円の場合)。
  • 保険金は災害で最高2,000万円、不慮の事故による障害や入院についても24時間保障します。
  • 加入期間を満了された場合には、長寿祝金が贈られます。
  • 企業が掛金を負担する場合、掛金は全額損金または必要経費となりますので、弔慰金・見舞金等従業員の福利厚生制度として役立ちます。
  • 制度の剰余金から、毎年配当金が還元されます(平成24年度実績損金の35.5%)。
  • 本制度はいわゆる"掛け捨て"の商品です。"掛け捨て"というと一般的には敬遠されがちですが、"掛け捨て"でない保険は、その分高い保険料を支払うことになります。予定利率の引き下げなど低金利が続く現在の情勢では、保障と貯蓄は区別して考えるべきであり、保障のみに限定した本制度はむしろ有利な商品と言えます。


総合設備共済制度(せつび共済)

【平成7年11月発足】

 印刷設備をはじめとする機械設備の事故による損害を補償する共済制度です。平成25年4月現在の契約高は約1,013億円。オプションを選択すれば、風水害・地震災害による損害のほか、コンピュータのプログラム・ソフトウェア・データ等の被害も補償されます。


PRポイント
  • 一般の機械保険と比較して掛金は大幅に割安です。(約3分の1の水準です)
  • 偶然な事故が発生した場合でも、修理代が共済金として支払われるため、経営安定に役立ちます。
  • 保守契約の見直しをすることで、経費の節減がはかれます。
  • 掛金は全額損金または必要経費となります。


医療共済制度

【平成16年7月発足】

 当制度は、高齢化社会の到来などによる医療費の自己負担割合増大に対応するため、健康保険制度を補完する目的で発足しました。

 ムダを省いた割安な掛金で大きな安心を提供するため"入院から退院まできめ細かく補償"をコンセプトに、疾病・傷害により入院した場合の入院保険金、入院して所定の手術を受けた場合の手術保険金、三大疾病で入院した場合の三大疾病・重度傷害一時金などの基本補償のほか、加入プランによっては葬祭費用保険金や退院後通院保険金などの補償や加入者向けのサービスも用意しています。

 当制度は平成16年7月1日に加入者100名超で補償を開始していますが、次回平成25年度の更新時期には500名超、団体割引率15%獲得を目指します。(現在は団体割引率10%)

 募集は年4回(7月、10月、1月、4月)行っていますので、キャンペーン期間中である10月・1月・4月募集について加入増に努めます。


PRポイント
  • 組合員企業の役員・従業員はもちろんのことその配偶者・子供・両親および同居の祖父母孫・その他親族まで。
  • 病気・ケガともに1日目の入院から補償します。
  • スケールメリットを活かした割安な掛金です。掛金は年額6,490円(月額わずか540円ほど)から(15歳〜19歳、入院保険金3,000円の場合)となっています。
  • 加入時の医師の診査は不要(告知のみ)です。
  • ご加入者が多いほど掛金は割安になります(加入者数100名以上500名未満の場合、団体割引10%、加入者500名以上1,000名未満の場合、団体割引15%)。
  • 公的な健康保険制度を補完するための選択肢の一つとして検討してください。


◆8月定例役員会議事録

 理事長から、8月に入り集中豪雨が心配されたが、組合員には大きな被害もなく安心した。

 最近の経済状況として、先の参議院選挙でねじれも解消しデフレ脱却に大いに国の施策に期待しているところであるが、需要の伸びが感じられる前に印刷関連のコストプッシュが気になるところだ。すでに印刷用紙の値上げも見られるようで確実に今後は通告してくると思われる。このまま需要が上がらず、コストのみアップする事は避けなければならないので、印刷団体としてこの前洋紙についてのアンケートも全印工連で行ったところであるが、今後官公庁等への働きかけを強めていかなければならないと思っている。

 また、来年は当組合60周年となるが、その対応について8月中に実行委員会を立ち上げたいと思っているので役員の皆様のご協力をお願いするとの挨拶があった。

 各支部、委員会等からの報告のあと、連絡事項として次の項目の説明があり16時40分閉会した。

●連絡説明事項
(1)印刷用紙に関するアンケート調査回答状況について
(2)「印刷物ご発注に関するお願い」文書取扱について
(3)関連業懇談会と講演会の開催について
(4)印刷謝恩事業への取組について……今年度も実施する
(5)紙断裁機使用者特別教育の実施結果について
(6)第29回グリーンプリンティング工場認定申請について
(7)全印工連に対する全組合員メールアドレスご登録依頼について
(8)製造業における労働災害減少に向けた取組について



◆ 組合運営の動き(平成25年8月1日以降)
8月1日(木)
三役・支部長会議
時間:14時30分〜15時30分
場所:新潟県印刷会館
出席者:堀理事長ほか 6名
定例役員会
時間:15時00分〜16時30分
場所:新潟県印刷会館
出席者:堀理事長ほか 17名
8月3日(土)
DTPエキスパート
認証試験対策講座 第5回講習

時間:10時00分〜17時00分
場所:新潟テクノスクール
出席者:35名
クロスメデイアエキスパート
認証試験対策講座 3日目

時間:10時00分〜17時00分
場所:新潟テクノスクール
出席者:35名
8月6日(火)
新世会 研修会・納涼会
「北越紀州製紙(株)新潟工場見学」

時間:14時00分〜16時00分
場所:北越紀州製紙叶V潟工場
時間:17時30分〜
場所:割烹 岡田
出席者:40名
8月10日(土)
DTPエキスパート認証試験対策講座
模擬試験と閉講式

時間:13時00分〜17時00分
場所:新潟テクノスクール
出席者:35名
8月21日(水)
三役・支部長会議
時間:15時30分〜16時30分
場所:新潟県印刷会館
出席者:堀理事長ほか 6名
組織活性委員会
時間:16時30分〜17時30分
場所:新潟県印刷会館
出席者:堀理事長ほか 8名
8月23日(金)
あけぼの印刷団地事業(協)
創立30周年記念式典

時間:17時00分〜
場所:ホテル日航新潟
出席者:梶原専務理事
8月25日(日)
DTPエキスパート認証本試験
時間:13時00分〜17時40分
場所:朱鷺メツセ万代島ビル6階
受験者:43名
クロスメディアエキスパート認証本試験
時間:13時00分〜17時40分
場所:朱鷺メッセ万代島ビル6階
受験者:40名
8月26日(月)
営業士会 夏期研修会
「著作権の観点から見る印刷業界の今後とその重要性」

時間:17時00分〜
場所:ホテルイタリア軒
講師:(社)コンピューターソフトウェア著作権協会
    専務理事・事務局長 久保田 裕様
出席者:堀理事長ほか 33名