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新潟印刷月報
税務・経済講演会を開催

 去る11月26日(水)、ホテルイタリア軒において、毎年恒例となっている新潟支部所管の税務研修会のほか、県工組による経済講演会が45名の参加を得て開催されました。

 まずはじめに、税務研修会では、冒頭に新潟法人会の草野専務理事からのご挨拶のあと、新潟税務署審理専門官 高橋英明氏から、「平成26年度の税務改正のポイント」についての説明を頂きました。

 また休憩後、開催された経済講演会では、日本銀行新潟支店長 千田英継氏から、「新潟県経済の展望」と題してご講演いただきました。

 日本銀行新潟支店開店100周年の歴史と役割についての説明があったあと、現在の金融緩和拡大政策の中で、日本経済と新潟県経済の景気動向等のデーターを基に解りやすく丁寧にご説明いただき、参加者は熱心に聞き入っていました。

 講演会終了後席を移して、新潟支部主催の懇親会が盛大に行われ懇親を深めました。

税務・経済講演会日程
(1) 税務研修会 (14:30〜15:30)
・税務研修
 「平成26年度税制改正のポイント」
     講師  新潟税務署
          審理専門官 高橋英明 様
(2) 経済講演会 (15:40〜17:10)
 「新潟県経済の展望」
     講師 日本銀行新潟支店
          支店長 千田英継 様
(3) 懇親会 (17:15〜19:00)


DTPエキスパート認証試験及びクロスメディアエキスパート認証試験の結果報告

 今年度の人材育成事業として実施した、DTPエキスパート及びクロスメディアエキスパート認証試験対策講座終了後の8月24日に、認証試験が新潟市で開催され、講座受講生が合格を目指して受験いたしましたが、その合格発表が11月初旬に行われました。

 その全体の概要については次の通りです。


●結果概要
1. 第42期DTPエキスパート認証試験
(1) 受験者数 県工組 37名 (受験のみ4名)
全 国 467名
(2) 合格者数 県工組 22名 (受験のみ1名)
全 国 304名
(3) 全体合格率 県工組 59.5%
全 国 65.1%
(4) 受講者の合格率  63.6%


2. 第18期クロスメディアエキスパート認証試験
(1) 受験者数      県工組 29名 (学科免除9名)
全 国 171名
(2) 合格者数      県工組 15名 (51.7%)
全 国 65名 (38.0%)


●事務局から一言
  1.  当組合で行った講座受講者の合格率は、DTPは全国平均に比較して1.5%下回ったが、クロスメディアは51.7%と全国平均より13.7%も上回っており、またどちらも昨年よりも上回り、講座開設による人材育成の効果は出ていると思われます。
  2.  不合格者の成績でも、合計点数では合格点をとっているが、5科目の中で1科目が僅差で合格点までに至らず不合格となった例や、5科目すべて合格ラインに達しているにもかかわらず、課題不提出により不合格となった方も2名おり残念でした。

 長期間にわたってお休みの日にもかかわらず受講され、努力された受講生の皆さん

大変お疲れ様でした。

紙断裁機作業者特別教育研修を開催

 紙断裁機に従事する人は、労働安全衛生法第59条第3項において、その業務に関する安全のための特別教育を実施しなければならないことが義務付けられており、当工組では昨年に引き続き、新発田労働基準協会のご支援をいただき、去る11月8日(土)に新潟県印刷会館において特別教育研修を実施いたしました。

 研修には、組合企業27社57名と関連企業4社6名の計63名から参加者があり、午前9時に吉田 環境・労務委員長から、特別教育研修の開催趣旨も含めた開講の挨拶があったあと、新発田基準協会の阿彦、高野両講師から、カリキュラムに沿って午後5時50分までの長時間にわたり講義があり、昼食を挟んで正味8時間の特別教育を無事終了いたしました。

 なお、受講生には新発田労働基準協会から特別教育修了証が11月中にはそれぞれの受講生に交付されました。

 今回の断裁機作業者特別教育は、労働安全衛生法では作業従事者は、すべての者が特別教育を行う義務があることから、今後の研修方法について新発田労働基準協会と協議をしていきたいと考えております。

 特別教育研修日程は次のとおり。

「断裁機作業者の特別教育」日程表

会場:新潟県印刷会館

平成26年11月8日


時間科目範囲講師
8:40〜9:00 受付
9:00〜10:00 関係法令 労働安全衛生法、労働安全衛生施行令、労働安全衛生規則 阿彦講師
(協会事務局長)
10:00〜12:00 断裁機の安全装置に関する知識 断裁機の安全装置又は安全囲いの種類及び構造 高野講師
(株)辻井製作所
(技術相談役)
12:00〜12:50 昼食・休憩
12:50〜14:50 断裁機による作業に関する知識 断裁機作業者の機械取扱い上の留意点と裁断作業 高野講師
14:50〜17:50 断裁機の安全装置、安全囲いの点検、取付け、調整等に関する知識 断裁機の刃部、安全装置及び安全囲いの点検、取付け、取外し及び調整

会場:各企業

時間科目範囲講師
2時間 実技講習 断裁機の刃部、安全装置若しくは安全囲いの点検、取付け、取り外し及び調整 各企業又は組合

吉田 環境・労務委員長の挨拶 研修風景
吉田 環境・労務委員長の挨拶 研修風景


◆11月定例役員会議事録

 弥彦参拝終了後15時30分から組合会館にて定例役員会が開催された。

 はじめに堀理事長から、今年もあと2ヶ月、今年も年賀状の季節となった。今までのコンビニ、ネット通販等の価格も気になるところだが、年末謝恩セールも並行して行っているので、地元密着型で顧客へのPRに有効活用をしてほしい。

 この10月に全印工連印刷文化典が京都で開催された。印刷道が示され、CSRにスポットを当てた講演も有り、当工組の中越支部 山内芳次さんが功労者表彰を受賞された。永年の功労に感謝申し上げる。

 金融緩和政策による円安・株高となって一部景況感がでているものの、中小企業では円安による原材料の高騰等での厳しい現状がある。先般来県した麻生財務大臣に中小企業対策として、需要のUP、地方の活性化対策を要望したところである。

 60周年行事も残すところ記念誌の作成だけとなった。12月には最後の実行委員会を開催し、収支決算とともに慰労会を計画しているので多数の皆さんから参加いただきたい。

 との挨拶があった。

 事務局から連絡事項として、
@第49回新年名刺交換会の開催と印刷謝恩セールについて
A紙断裁機取扱者特別教育講座の開催について
B税務研修・経済講演会の日程等について
C 60周年記念事業実行委員会の開催について説明があり、午後16時50分閉会した。


◆ 組合運営の動き (平成26年11月1日以降)