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新潟印刷月報
「2018全印工連印刷文化典高知大会」開催さる

 全日本印刷工業組合連合会が主催する「2018全日本印刷文化典高知大会」が《土佐で語ろう 印刷の未来》をテーマに去る10月5日、6日の両日高知市の三翠園で開催され、全国から540名余の方が参加されました。

 5日の記念式典では四国地区印刷協議会の奥田章雄会長から四国での開催は14年ぶりとなり、この間、業界は大きく変わった。どんな未来を描くのか共に語り合いたい。と挨拶があり、続けて酒井陽典高知大会委員長(高知県印刷工業組合理事長)が歓迎の言葉を述べられました。

 また、主催者を代表して全印工連臼田真人会長の式辞に続き吉川雅之経済産業省四国経済産業局長、中谷元衆議院議員、岩城孝章高知県副知事から来賓の祝辞を頂きました。

 表彰では、印刷産業発達功労者2名、組合功労者75名、優良従業員70名に対して表彰が行われました。当工組では、小林吾郎副理事長(樺央製版)、島津延明元理事(島津印刷梶j、須貝嘉勝理事(叶{貝印刷)、が組合功労者表彰を受けられ、優良従業員表彰では1社2名の方が表彰を受けられました。

 式典の最後には高知県印刷工業組合の中島大輔青年会会長が印刷文化典宣言を行い、式典を終了しました。

 式典に引き続いて行われた全印工連メッセージでは臼田会長から働き方改革とは、人口減少に伴う労働人口が減少する中、私達経営者が自分の会社をいかに魅力ある企業にし、業績向上を図り勝つための経営戦略として捉え取り組むことが重要であり、一緒に取り組みましょう。と話されました。

 記念講演会では、高知市出身の直木賞作家山本一力氏から「刷ればこそ」について講演がありました。

 翌6日には午前9時30分から全印工連フォーラムが行われ、全印工連の幸せな働き方改革プロジェクトチーム」が策定したステップ1〜5のうちステップ2「目標・計画設定」について(株)ワーク・イノベーション代表取締役の菊地加奈子様から解説があり、11時55分に本大会の全日程を終了しました。

 なお、本県工組からは堀理事長他6名が参加いたしました。

2018全日本印刷文化典高知大会《スケジュール》
  • 10月5日(金)
    ・記念式典
    ・全印工連メッセージ
    ・記念講演会
    ・記念パーティー
  • 10月6日(土)
    ・全印工連理事長会
    ・全国事務局研修会
    ・全青協各県青年会代表者会議
    ・全印工連フォーラム

委員会だより
○「大きく変わる知的財産権の取り扱い」セミナーを開講(官公需対策委員会)

 「大きく変わる知的財産権の取り扱い」セミナーを去る10月18日(木)に新潟県印刷会館で開催いたしました。

 セミナーには17社34名の組合員のほか新潟県と新潟市の契約担当職員からも参加して頂きました。

 清水教育研修委員長の挨拶に続いて全印工連官公需対策協議会幹事の依田訓彦様(山梨工組)から官公需取引における著作権の適切な取り扱いについて国が定めた「中小企業者に対する国等の契約の基本方針」に「知的財産権の財産価値について十分に留意した契約内容とするものとする。」が盛り込まれた経緯や解説を分かりやすく説明して頂きました。

 また、参加された新潟県や新潟市の担当から基本方針の実効性を高めるため、話し合いをしていきたいとの言葉を頂きましたので、組合として取り組んでいきます。


新世会だより 平成30年度 全国青年印刷人協議会
「全青協各県青年会代表者会議」開催

 さる平成30年10月6日(土)高知市の三翠園において、全国青年印刷人協議会「全青協各県青年会代表者会議」が開催されました。当会からは、早川副会長が参加致しました。

 当日は、全日本印刷文化典高知大会が同会場で開催されるなかで、全国から各県青年会の代表者が一堂に会しました。まず初めに今年度から全青協の議長になられた青木議長の挨拶があり、本年度のテーマであるエンゲージメント思考と印刷業のハイサービスについての説明がありました。

 次に、事前アンケートをもとに各県青年会のそれぞれの組織紹介がまとめられた冊子を手に、グループごとに分かれて情報交換をし、主に各県青年会が現在行っているサービスについての取り組み発表が行われました。その後、今後の全青協の全国協議会開催の予定の発表などが行われ、活発な意見交換のうちに閉会となりました。

 次回の全青協は、平成31年2月に「全青協全国協議会」が、東京で開催となります。

「東京・関東甲信越静ブロック合同協議会」開催

 平成30年10月20日(土)東京飯田橋の株式会社大塚商会 本社会議室にて「全国青年印刷人協議会東京・関東甲信越静ブロック合同協議会」が開催されました。新潟県印刷新世会からは、野ア会長、早川副会長、田村監事が出席致しました。今回初の試みとして、東京ブロックと合同開催となり、近隣各県の青年印刷人と交流を図れる貴重な機会となりました。

 全青協の今期の事業推進テーマは『ハイ・サービス企業を目指そう!』です。ソーシャルメディアやスマートフォンが生まれ企業と消費者が双方向で会話ができるようになり、今後益々人々が繋がり世界が透明化していきます。情報が加速度的に伝播する社会でビジネスを成長させるには従業員・顧客・地域からの共感・感動によるエンゲージメントが重要な経営資源になります。今回、セミナーやワークショップの他に、共感・感動によるエンゲージメントを軸にしたモデル企業の経営理念・顧客サービス・従業員満足・地域への取り組みである各県他業界の「ハイ・サービス」ついて、事前に調査研究が行われ、発表がなされました。

 その後の懇親会では、業界の垣根を越え、同じ中小企業事業者として、懇親を深めながら盛会裏のうちに閉会となりました。

◆10月定例役員会議事録

 理事長から、今週末の5日から6日に高知市で印刷文化典が開催される台風の動きも心配であるが全国の仲間との連帯の絆を感じてきたい。

 来年の5月に元号が変わり時代の流れを感じている。全国大会や全国的なネットワークをいかしながら情報交換し、これからの情勢がどう変わるのか注視したい。

 我々の業界は政治・経済の中で動いており、絆を強化しつつしっかりと業界を守っていきたいと思っている。

 来年4月から働き方改革関連法案が施行される。これまで努力義務だったものが義務化され罰則の適用もあり、違反した場合は摘発されることになる。

 これらに関して事前に研修などにより勉強しておく必要があり一つ一つ情報を積み上げて行くことが重要と考えている。

 これから年度末までいろいろな工組事業が計画されており皆さんのご協力をお願いする。

 との挨拶のあと、各支部報告、委員会報告等を行い16時30分閉会した。


◆ 組合運営の動き(平成30年10月1日以降)