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新潟印刷月報
紙断裁機作業者特別教育講座を開講(環境労務委員会)

 今年度の紙断裁機作業者特別教育講座を去る10月5日(火)に新発田労働基準協会のご支援を頂き新潟県印刷会館で実施いたしました。

 研修には、9社34名の参加があり、午後1時から労働安全衛生法の規定に基づき学科教育を労働安全コンサルタントから行って頂きました。

 受講生はそれぞれの企業で実技教育を受け、実技実施証明書の提出後、新発田労働基準協会から特別教育修了証が交付されます。

営業部会会議開催

 10月14日(木)午前11時より、営業部会の会議が8名の出席で開催されました。

 会議では昨年度、中止となった「知的財産権セミナー」、「新春ボウリング大会」の開催について、部会として協議を行った。

 協議の結果、「知的財産権セミナー」、「新春ボウリング大会」は、開催する。しかし、今後のコロナウイルス感染症の状況により変更となることを開催通知に明記する事。

 また、「ボウリング大会」の昼食会は、中止する。日程等の詳細については、案内文において改めて通知する事が決定されました。

◆10月定例役員会議事録

 理事長から、皆さん、大変お疲れ様です。今月は長野で開催される予定でした印刷文化典が中止決定になり、新潟県においては、県境をまたぐ旅行関係はすべて中止の予定です。しかし、経済対策では、感染予防を守りながら確実に実行する話も聞いているので、そろそろ「コロナ禍の出口」が見えつつあるのかと思います。

 県工組では、11月に昨年中止した知的財産権セミナーをはじめ講演会等を予定しています。コロナ対策に十分に注意しながら、まん延防止に心がけて進めていきたいと思います。

 今年も残りわずか、年賀状というビックイベント、それから選挙と重なるイベントがありますが、これを一つの機会として良い方向へ舵を切っていくことを願っています。とあいさつのあと、各支部報告、委員会報告等を行い、その後事務局から知的財産権セミナー、税務研修及び講演会の日程等の説明を行い16時30分閉会した。


◆ 組合運営の動き(令和3年10月1日以降)