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新潟印刷月報
令和4年度新潟支部通常総会開催

 令和4年度新潟支部通常総会が6月1日(水)午後5時からホテルイタリア軒において開催されました。堀支部長をはじめ本人出席11名、委任状出席16名の合計27名が出席しました。

 総会は定刻に開始され、堀支部長の挨拶に続き、議長に堀支部長を選出し議事に入りました。


官公需対策委員会・営業部会 合同会議開催

 6月20日(月)11時30分から印刷会館で官公需対策委員会と営業部会の合同会議が開催されました。会議では、原材料の値上げ対策として、価格転嫁の状況について情報交換したほか、今後の対応方針について検討しました。また、新春ボウリング大会については開催する方向で進めることや、技のにぎわいフェスタへの出展協力などについて協議が行われました。


経営革新マーケティング・教育研修・環境労務・技能検定4委員会合同会議開催

 6月22日(水)17時から新潟市の富来屋で経営革新マーケティング・教育研修・環境労務・技能検定の4つの委員会の合同会議が開催されました。会議では今年度の研修計画及び技能検定について協議が行われ、紙断裁機特別講習の参加予定者が少ないことから、来年度以降は関連業者も含め幅広く参加を呼びかけることとなりました。また、DXの推進に関し、先進的な取組の事例等について組合員への情報提供が必要との意見で一致しました。


◆6月定例役員会議事録

 令和4年6月1日15時から、印刷会館で役員会を開催しました。

 はじめに堀理事長から、「会議が始まる前に、ジャグラ新潟支部の新しい理事長である椛蜻nの平田社長からご挨拶をいただいた。当組合もジャグラも、研修や技能検定、人材育成や知的財産権の問題など、共通の課題を抱えている。両方に加入している会社も多く、今後より一層連携を深めていきたい。

 エネルギー価格や原材料費が高騰しており、将来的には原材料の不足も想定される。原材料の値上げ分が製品価格に転嫁できるか非常に難しい。業界としての対応をしっかりしていかなければならない。これらの課題に対し全印工連を通じて政府に意見・要望することは大事であり、連携よく進めていきたい。

 5月17日開催の通常総会で新たに選ばれた役員の皆様とともに今後の組合の運営、各委員会、支部の活動等を進めていきたいので、皆様からは時代に適合する新たなアイデアをどんどん出していただきたい。」との挨拶があり、各支部・委員会報告の後、組合員専用の生産物賠償責任保険である「プリント・リバースα」の取り扱いについて協議を行い、今後組合で取り扱うことに決定しました。なお、「プリント・リバースα」への加入は各組合員の任意となります。また、月別行事予定等について連絡・報告を行い、16時に閉会しました。


◆ 組合運営の動き(令和4年6月1日以降)