HOME  >  暦のウンチク  >  六輝の意義と吉凶
暦のうんちく
六輝の意義と吉凶
先勝 (せんがち)
“せんしょう”とも読みます。急用や訴訟などに吉の日とされています。ただし午後は凶。
友引 (ともびき)
午前中と夕刻と夜は相引きで吉の日です。ただし昼は凶。この日葬儀を行うと死人の道づれにされるおそれがあるとされています。
先負 (せんまけ)
“せんぶ”とも読みます。この日は静かにしているのがよく、公事や急用は避けたほうがよいとされています。ただし午後は大吉。
仏滅 (ぶつめつ)
移転、開店、新規事業の開始等はもちろん、すべてのことに悪い凶の日とされています。
大安 (たいあん)
“だいあん”とも読みます。この日は婚姻、移転、建築、旅行、新規事業の開始などをはじめ、もろもろのことに吉の日であるとされています。
赤口 (じゃっこう)
“じゃっく”とも読みます。何事をするのにも悪い凶の日とされています。ただし正午のみは吉。